今日の夜ごはん。電話で研究指導。
というわけで、今日は、「鶏とかぶのこっくり煮」というお料理をつくりました。
片栗粉さんで、最後にとろみをつけるのがポイントですね。
この料理をつくるのは3回目くらいなので、さすがに手際がよくできました。
いまんところ、人に自信をもって出せるメニューで最近作っているのは、チャーシュー、塩豚とパプリカの煮込み、塩豚のクリーム煮込み、そしてこの、鶏のこっくり煮です。
そして、その後、メールで送ってもらった論文の研究指導。
久しぶりに電話で長い間話したので、耳が痛い(生理学的に)
内容はナイショだけど、社会学の知見を生かしながら、既存の研究ではできないような領域をカヴァーしようとしている非常に意欲的なものでした。
ぜんぜん専門外なんだけど、こういう学生さんに出会うとやる気になります。
自分が置かれた状況を鑑みるに、つい、「挫折」という言葉が思い浮かぶのだけれど、みんなとっても頑張って、「挫折」なんかしている暇はない、って感じですよね。
自己の生を、唯一無二で、不可逆的で、ただ未来にしか開かれていないものとして受け入れること。
それはもちろん、過去の否定ではなく。
今いるところから、常に最善目指して歩いていくこと。
そういうものに、私はなりた・・・ならなければならない。のだ。
「夜手紙を書くな」とは、昔からよく言われる言葉だけど。
それを地で行く記事になってしまいましたね。
まあ、そんな夜もある。ミネルバの梟ってわけだ。(意味不明)
ビール飲んでゲームやってね〜〜ようっと☆